40代からの眼鏡選び|JINS・OWNDAYSからこだわりフレームへ

👓 40代からの本格メガネ選び|JINS・OWNDAYSから高級ブランドへの道

40代男性のメガネスタイル

40代に入ると、体の変化を実感することが増えてきます。その中でも「目の衰え」は特に感じやすいですよね。僕自身、以下の理由で眼鏡をかけるようになりました。

💡 この記事のポイント

  • 40代で感じる目の変化とメガネの必要性
  • JINS・OWNDAYSでの購入体験と実際の使用感
  • 40代からこそ選びたい高級ブランドメガネの魅力
  • ファッションとしてのメガネ選びのポイント

🧐 40代で眼鏡が必要になった理由

  • 目のクマを隠して印象を変えたい
    40代になると、どうしても顔に疲れが出やすくなります。特に目の下のクマが気になり始め、眼鏡をかければカバーできるのでは?と思ったのがきっかけでした。
  • 遠くの距離が見えにくくなった
    最近、「あれ?」と思うことが増えました。たとえば、電車のホームで時刻表を見ようとしても、数字がぼやけて読みにくい。昔ならサッと確認できたのに、今はちょっと目を細めたり、近くに行かないと見えないこともあります。
    また、美術館に行ったときも、展示の説明文が少し遠いと読みにくいことに気づきました。作品と解説をじっくり楽しみたいのに、ピントが合わなくてストレスを感じることが増えてきました。
  • 仕事での目の疲れ
    デスクワークが多く、一日中パソコンの画面を見ていると、夕方には目がショボショボ。目の疲れを軽減するために、ブルーライトカット機能付きの眼鏡を試すことにしました。

🔍 まずはJINSとOWNDAYSで試してみた

眼鏡に詳しくない初心者としては、まず手頃な価格で試せるブランドが良いと考え、JINSOWNDAYSの2つを試してみました。

JINSの感想

  • 価格が手頃(5,000円台から)
  • 軽くてかけ心地が良い
  • ブルーライトカットレンズも安価で追加可能
  • デザインはシンプルなものが多い

JINSは仕事用として使うにはピッタリ。特にブルーライトカットのJINS SCREENは目の疲れ対策に最適でした。

軽くて価格が手頃なので、気を使わずに会社のデスク周りにラフに置くPC眼鏡として最適です。しばらく気に入って使っていたのですが、たまたま見かけたOWNDAYSの眼鏡に切り替えてしまっています。

OWNDAYSの感想

  • トレンド感のあるデザインが豊富
  • レンズの種類が多く、遠近両用なども選べる
  • 店舗で視力測定してすぐに作れる(即日受け取り可能)
  • 価格帯はJINSより少し高め(8,000円台~)

OWNDAYSは、最近よく見かけるようになってきたショップです。JINSよりもフレームデザインに個性があり、少し高級感もある印象です。

JINSで購入していた眼鏡がかなりラフなものだったので、この値段で高級感あるなら良いなと思って15,000円程の黒縁眼鏡を2本購入しました。

店舗での視力測定がしっかりしていて、測定後1時間ほどで受け取れるのも手軽でよかったです。若くて感じの良い店員さんも多いと思います。


✨ こだわりのフレームが気になり始めた

高級メガネフレーム

JINSとOWNDAYSで眼鏡を使い始めてから、どんどん「もっといいフレームが欲しい」という気持ちが芽生えてきました。

特に40代になって思うのは、「上質なものを身につけたくなる」ということ。

若い頃はコスパ重視でしたが、最近は「安さよりも質感やデザインの良さ、ブランドの背景を重視したい」と思うようになりました。眼鏡もそのひとつで、せっかくなら高級感のあるものを選びたいという気持ちが強くなってきました。

例えば、次のようなポイントが気になるように。

  • フレームの素材(チタンやセルロイドなど、より上質なもの)
  • かけ心地の良さ(長時間かけても疲れにくいもの)
  • 顔の印象をより引き立てるデザイン(大人の品を感じるもの)

特に気になっているブランドは以下の5つ。

ブランド特徴価格帯
TOM FORD
(トムフォード)
  • ラグジュアリーなデザインで、圧倒的な存在感
  • アイコニックな「T字」デザインが特徴
  • かけるだけで大人の雰囲気を演出できる
50,000円~
80,000円
999.9
(フォーナインズ)
  • 日本製の高品質フレーム
  • かけ心地の良さと機能性を重視した設計
  • ビジネスシーンでも使いやすいデザイン
40,000円~
70,000円
SAINT LAURENT
(サンローラン)
  • シンプルかつエレガントなデザイン
  • 黒縁やスクエアフレームが特徴的
  • ファッション性を重視するなら◎
40,000円~
70,000円
金子眼鏡
(KANEKO OPTICAL)
  • 日本の職人が作るハンドメイドフレーム
  • セルロイドやチタンフレームが魅力
  • 高級感があり、シンプルながらも品のあるデザイン
30,000円~
50,000円
EYEVAN
(アイヴァン)
  • クラシカルなデザインが特徴
  • 日本製の高品質フレーム
  • カジュアルにもフォーマルにも合う
30,000円~
40,000円

📋 まとめ|40代の眼鏡選びのポイント

  1. まずはJINSやOWNDAYSで気軽に試す
  2. 目の疲れ対策ならブルーライトカット付きが便利
  3. 慣れてきたら、こだわりのフレームにも挑戦
  4. 40代だからこそ、上質で高級感のある眼鏡を選びたい!

特にTOM FORDの眼鏡は、ただの視力矯正アイテムではなく「スタイルの一部」として楽しめる一本。大人の余裕を感じさせるデザインは、仕事でもプライベートでも品格を上げてくれるので、次に狙ってみたいと思っています。

これからは「ファッションとしての眼鏡」も楽しみつつ、自分に合った一本を探していきたいと思っています。もし、同じように眼鏡選びで迷っている方がいたら、ぜひ参考にしてみてください!

💬 よくある質問

Q: 初めてのメガネ、どこで買うのがおすすめですか?

A: 初めての方は、まずJINSやOWNDAYSなどの手頃な価格帯のショップがおすすめです。いくつか試着してフレームの形やサイズ感の好みがわかってから、より本格的なブランドや専門店に進むとよいでしょう。

Q: 高級メガネと量販店メガネの違いは何ですか?

A: 主な違いは「素材の質」「加工の精度」「デザインの独自性」です。高級メガネは素材(チタン、アセテート、β-チタンなど)の品質が高く、フィット感や耐久性も優れています。また、細部の作りこみやデザインの洗練度も異なります。長く使うことを考えると、コストパフォーマンスが良い場合もあります。

Q: 40代男性に似合うメガネフレームの形は?

A: 個人の顔の形や雰囲気によりますが、一般的にスクエア型やウェリントン型(やや丸みを帯びた四角形)は40代男性に合わせやすい形です。黒やダークブラウンなどの落ち着いた色味で、フレームの太さは顔の印象に大きく影響するので、薄すぎず太すぎないものがバランスが取りやすいでしょう。専門店で実際に試着して、顔に合ったサイズや形を選ぶことをおすすめします。

最終更新: 2025年3月

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